カラダをつくる出汁とは?

現在の日本ではスーパーやデパートにも様々な商品が並び、食生活は大変豊かになりました。しかし、現代日本人のアミノ酸の摂取量は1950年レベルまで落ち込んでいるともいわれています。(→厚生労働省データ)
いわゆる食の欧米化(肉食化)が背景にあるのですがそのような時代である今、「アミノ酸を”手軽に””自然のもので”摂っていただきたい」との想いから、カラダをつくる出汁は開発されました。
  • 私たちのからだに必要なアミノ酸が20種類摂れる
  • 毎日の食事における
    アミノ酸スコアの改善
  • からだに優しい”自然の”ペプチド
  • 自然由来のものだけでつくられているから安心
  • 完全な無添加
私たちのからだに必要な
アミノ酸が20種類摂れる

私たちの身体の筋肉や骨、内臓、血中のヘモグロビン、髪の毛などの重要な部分は全てアミノ酸でできています。20種類のアミノ酸が様々な結合をして身体の中でタンパク質を作ります。カラダをつくる出汁は、豊富な自然食材を丸ごと使用し栄養を凝縮した「アミノ酸20 種が全て摂れる」ことが大きな特徴です。
自然由来の良質なアミノ酸を摂取して健康づくりの基本としてご利用いただくことができます(※1)。
※1健康づくりの基本
近年、アミノ酸の研究において筋力・持久力・疲労回復・免疫力・脂肪燃焼などに効果のある論文が数多く発表されています。アミノ酸を多く含む出汁にも健康づくりに寄与することが科学的にも証明されています。

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毎日の食事における
アミノ酸スコアの改善

「アミノ酸スコア」は、食品に含まれている必須アミノ酸がどのくらいバランスよく満たされているかを示すもので、この値が100に近くなるほど理想的な食事になります。必須アミノ酸は9種類ありますが、全種類をバランスよく摂取しないと体内で有効活用されません。バランスの良い栄養素を効率よく摂るためには、アミノ酸スコアを考えながら食材を組み合わせていくことがとても大切になるのです。

カラダをつくる出汁は、アミノ酸スコア100のカツオ・イワシを豊富に使っているため、アミノ酸スコアの低い食事の不足分を補う効果があります。

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からだに優しい
“自然の”ペプチド

私たち人間の身体はアミノ酸を必要としていますが、タンパク質を食べて、消化し、いちばん小さいアミノ酸やアミノ酸がいくつか結合した”ペプチド”に分解してから吸収します。

このアミノ酸やペプチドは、自然から分離するのが難しいため化学合成によってつくられるのが一般的ですが、カラダをつくる出汁は、自然のプロセスのみを経てアミノ酸やペプチドになっているため、身体に負担がなく、消化の必要もなく、そのまま体内へ吸収できる状態になっていて、身体にとても優しいという特徴があります。

自然由来のものだけでつくられているから安心

カラダをつくる出汁は「自然由来の食材を丸ごと使用している」ことが大きな特徴です。魚を例にあげると食べられない部分が全体の約60%も占めてしまいますが、その食べられない部分にも栄養が豊富にあり、私たちの身体を強くするためには食材を丸ごと摂ることが望ましいとする「一物全体食」の考え方から作られています。

カラダをつくる出汁には、スティック1本 5gでカツオ約20g、イワシ約35g、無臭ニンニク約132g、昆布約6.65gが含まれており、素材はすべて国産のものを瞬間凍結し、鮮度を保ったまま作られています。

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完全な無添加

ビーバンの出汁には添加物が一切含まれておりません。
無添加と表示している市場にある製品には酵母エキスやたんぱく加水分解物を使用している場合が多く見受けられます。酵母エキスは、酵母を原料として抽出したものであり、たんぱく加水分解物は、「動物性タンパク質(動物)」や「植物性タンパク質」から化学的な処理をして抽出します。食べると舌にピリッと角があるような味が特徴で食べ続けていると胸やけをするという方もいます。当然ながら私たちはこのような原料も一切しておりません。
○アレルギー28品目不使用