味噌は古くは”医者いらず”、昨今では日本を代表する”パワーフード”として注目の調味料です。
時短で手軽な『カラダがよろこぶ出汁』の味噌玉で、さらにパワーアップした味噌汁を毎日の習慣に!
時短で手軽な『カラダがよろこぶ出汁』の味噌玉で、さらにパワーアップした味噌汁を毎日の習慣に!
材料(それぞれ1個分、お湯150ml)
A
- お好みの味噌 小さじ2(12g)
- カラダがよろこぶ出汁 小さじ1
- ごま油、いりごま 少々
- 干しエビ、干し椎茸、刻み生姜など 適量
B
- 白味噌 大さじ1(18g)
- カラダがよろこぶ出汁 小さじ1
- 七味唐辛子 少々(お好みで)
- 乾燥麩、乾燥ワカメ、細ネギなど 適量
C
- お好みの味噌 小さじ2(12g)
- カラダがよろこぶ出汁 小さじ1
- 高野豆腐、乾燥アオサなど 適量
作り方
- 味噌と「カラダがよろこぶ出汁」をよく混ぜ合わせ、食材を加えてさらに合わせる。
- 15cm四方に切ったラップの真ん中に①を置き包み、ねじって輪ゴムで留める。保存袋に入れて冷凍庫で保存する。食材別にカラー輪ゴムで色分けすると分かりやすい。
- レンジで解凍するか常温で解凍しお椀に入れ、沸騰したお湯を150ml注ぐ。
*適した食材:小松菜、オクラ、海苔、とろろ昆布、梅干しなど。野菜は、加熱して入れます。
*お味噌の量は目安です。体調やお好みで加減ください。
味噌は豊富な栄養素を含み、その効果効能から「医者いらず」と言われてきました。善玉菌を多く含み腸内環境を改善し免疫力を高め、原料の大豆や麹には良質のアミノ酸が豊富に含まれており美肌効果が期待できます。また、味噌汁は就寝中に失われる体内水分の補給やミネラル不足を補いバランスを整えますから、朝夕の1杯はまさに、医者いらずの「食べる美容液」であり「パワーフード」と言えるでしょう。ですが昨今、パン食や朝の慌ただしさから敬遠されがちなお味噌汁です。そこで手軽で簡単に召し上がっていただくために、『カラダがよろこぶ出汁』で作る味噌玉をおすすめします。お湯を注ぐだけで1杯分になり大変便利です。またペプチド化したアミノ酸の出汁で作るので吸収も早く、さらに健康的です。ご家族の毎日の健康維持やお弁当に、忙しい時にこそ食べていただきたいお味噌汁です。たくさん作って冷凍もできますから、お子様と一緒に「カラダがよろこぶ味噌玉」作りはいかがでしょうか。皆様のおうちごはんを応援してます!