香味野菜のだし

143kcal
山形の郷土料理の「だし」。カラダがよろこぶ出汁のアミノペプチド効果で熱中症対策の万能常備菜に。
夏こそ「カラダがよろこぶ出汁」料理を。
カラダがよろこぶ出汁が素材の味を引きだすから、旨味たっぷりの「だし」に仕上がります。香味野菜を刻むだけのかんたんおいしい盛夏におすすめの一品です。
材料(作りやすい分量)
  • なす 1本
  • きゅうり 1本
  • オクラ 4本
  • 青しそ 6枚
  • みょうが 3本
  • しょうが 1片
  • たくあん 4センチ
  • ◎がごめ昆布(きざみ昆布) 5g~
  • ◎カラダがよろこぶ出汁 大さじ2~
  • ◎水 大さじ2~
  • ◎醤油 大さじ1
  • ◎白いりごま 大さじ1
  • ◎塩 少々
アク抜き用塩水
  • 2カップ
  • 小さじ1
作り方
  1. なす、きゅうりは3~5mm角のさいの目に切り、すぐに●の塩水につけ10分ほどおく。
  2. オクラ、大葉、みょうが、しょうが、たくあんは粗みじん切りにする。オクラは生でも大丈夫ですが、気になる方はさっと茹でてから切っておく。
  3. ボウルに、塩水をきった①②と◎の調味料を入れよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。*がごめ昆布や醤油の量、水はお好みで調整ください。*◎の水は、少し足すことでねばねばが出やすくなります。
一言コメント
新鮮な夏野菜が手に入ったら、おいしいだしで山形の郷土料理の「だし」を手作りしてみませんか?暑さのため食欲が落ちた日に作ってから、我が家の定番になりました。作り置きさえしておけば、素麺や蕎麦、冷奴、麦ご飯など雑穀ごはんにかけて、暑い日も手早くさっぱりといただけます。
しかも、カラダがよろこぶ出汁のアミノペプチドは、効率よく素早く体に吸収され特に疲労回復に役立ちますから、夏の健康維持食として強い見方になります。おいしくてかんたんで体に良く清涼感もたっぷりの、まさに夏の万能常備菜です。野菜の分量や種類を変えたり、食材によって味付けの濃さを調整したり、自分流のアレンジで夏中楽しんでください。
今回ご紹介の「香味野菜のだし」は、定番の野菜に歯ごたえのあるたくあんでアレンジを加えました。つくったら綺麗な容器に移し冷蔵庫で半日寝かせたら食べごろです。
このレシピで使用している商品
  • カラダがよろこぶ出汁