玄米焼きおにぎりのおいしいだし茶漬け

544kcal
こんがり焼いた玄米ごはんの香ばしさと、おいしいだしの相性ぴったり。
冷たくしても温かくしても美味しい「おいしいだし茶漬け」です。
材料(2人分)
  • 玄米ごはん(雑穀入白米ごはんでも) お茶碗2杯分
  • 醤油 小さじ1
  • ごま油 小さじ1
だし
  • 300cc
  • カラダがよろこぶ出汁 大さじ1
  • 小さじ1
  • 醤油 小さじ1
  • 少々
トッピング(お好みで)
  • 梅干し 2個
  • 味噌 小さじ2~3
  • 青じそ 6枚~
  • 煎り白ごま 適宜
  • 三つ葉 適宜
  • 塩昆布 適宜
  • 焼き海苔 適宜
作り方
  1. 炊いた玄米ごはんを角をつけて、しっかりと握る。 ごま油少々を入れたフライパンで、玄米お にぎりを片面ずつ焼く。焼き目がついたら 醤油を軽くぬり、さらにこんがり焼き色が つくまで焼く。
  2. 鍋に「だし」の調味料をすべて入れ、ひと煮 立ちさせておく。
  3. 玄米焼きおにぎりにお好みのトッピングを し、2のだしをかけていただく。 冷たくしても、温かいままでもおいしい。
一言コメント
かんたんでも「玄米焼きおにぎりのおいしいだし茶漬け」は、心もからだも大満足。
腹持ちの良いごはんに好みの具をのせて、お茶やお湯、だしをかけていただく食べ方はすでに、江戸時代には庶民に広く浸透していました。
その後も、さっと用意をしてさらりと食べられる手軽さから、現在まで長く広く愛されてきた「茶漬け」。そこで持間のない忙しい朝 に、夜おそい帰宅後に、時間がないけれど何か食べたいときにほっと和み、お腹も心も大満足のだし茶漬けのご紹介です。
「おいしいだしを 使っただしが利いた茶漬けなら、かんたんでも味わい深く、またシンプルな塩昆布と梅干しもおもてなしやお酒の〆の一品になります。 また、時にはお好みのお味噌もぜひ添えてみてください。さらに栄養と滋養が加わり、心もからだも大満足な優しい一品となるでしょう。
このレシピで使用している商品
  • カラダがよろこぶ出汁